コーヒー界にサードウェーブがきている?! [ニュース]
こんにちは、しんぺーです。
今回はコーヒー界に巻き起こっている「サードウエーブ」についてお話しします。
まず、「サードウェーブ」について知る前にその前の波についても説明します。
サードウェーブですから、つまりファーストとセカンドがあるわけです(笑)
まずは「ファーストウェーブ」について。
これは、19世紀後半から、1960年代まで続きました。
この時、コーヒー界は他の製品と同じ大量生産・大量消費の時代に突入していました。
流通が発達したのもこの時代で、コーヒーは安価になり、非常にポピュラーな飲み物になりました。
次に「セカンドウェーブ」です。
1960年代から2010年代まで続いていったと考えられています。
この時に、シアトル系コーヒーチェーンなどが台頭し、深煎り高品質の豆を使ったコーヒーの時代が来ました。
カフェオレやアレンジコーヒーがポピュラーになったのもこの時代の特徴です。
この2つの波がこれまでのコーヒー界を支えてきたトレンドです。
しかし、2014年にUCCさんが「若者のコーヒー離れ」について取り上げました。
これに困ったコーヒー業界が新たなコーヒーのトレンドを作ろうと考えたという経緯があります。
そして、できたのが「サードウェーブ」です。
ではお待ちかね、「サードウェーブ」についてです。
これは、新しいビジネスとカルチャーがひとつになって確立している時代と言われています。
コーヒーの生産地への配慮や価値、更にコーヒーがカップに運ばれるまでのトレーサビリティ、豆の素材や淹れ方などの工程が重要視されるようになったのです。
つまり、‘‘こだわり‘‘を突き詰めるトレンドこそが「サードウェーブ」なのです。
最近、この影響か、バリスタ等の機械で淹れるコーヒーよりもハンドドリップで淹れることが流行っています。
ちょっとこじんまりしたカフェに入ると、コーヒーを淹れる方法はこれだったりします。
僕も個人的にコーヒーはハンドドリップの方が好きだったりします(笑)
それは、淹れ方によって味に違いが生まれるからなんですよね。
淹れる時間を短くすればすっぱさが、長くすれば苦味が。
毎日、違う味を楽しむことができるのはハンドドリップの特徴でもあります。
もちろん、不味く淹れてしまうことも多々あるのですが(笑)
みなさんもコーヒーに興味がおありなら、ハンドドリップおすすめですよ!!
ではこのへんで。
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今回はコーヒー界に巻き起こっている「サードウエーブ」についてお話しします。
まず、「サードウェーブ」について知る前にその前の波についても説明します。
サードウェーブですから、つまりファーストとセカンドがあるわけです(笑)
まずは「ファーストウェーブ」について。
これは、19世紀後半から、1960年代まで続きました。
この時、コーヒー界は他の製品と同じ大量生産・大量消費の時代に突入していました。
流通が発達したのもこの時代で、コーヒーは安価になり、非常にポピュラーな飲み物になりました。
次に「セカンドウェーブ」です。
1960年代から2010年代まで続いていったと考えられています。
この時に、シアトル系コーヒーチェーンなどが台頭し、深煎り高品質の豆を使ったコーヒーの時代が来ました。
カフェオレやアレンジコーヒーがポピュラーになったのもこの時代の特徴です。
この2つの波がこれまでのコーヒー界を支えてきたトレンドです。
しかし、2014年にUCCさんが「若者のコーヒー離れ」について取り上げました。
これに困ったコーヒー業界が新たなコーヒーのトレンドを作ろうと考えたという経緯があります。
そして、できたのが「サードウェーブ」です。
ではお待ちかね、「サードウェーブ」についてです。
これは、新しいビジネスとカルチャーがひとつになって確立している時代と言われています。
コーヒーの生産地への配慮や価値、更にコーヒーがカップに運ばれるまでのトレーサビリティ、豆の素材や淹れ方などの工程が重要視されるようになったのです。
つまり、‘‘こだわり‘‘を突き詰めるトレンドこそが「サードウェーブ」なのです。
最近、この影響か、バリスタ等の機械で淹れるコーヒーよりもハンドドリップで淹れることが流行っています。
ちょっとこじんまりしたカフェに入ると、コーヒーを淹れる方法はこれだったりします。
僕も個人的にコーヒーはハンドドリップの方が好きだったりします(笑)
それは、淹れ方によって味に違いが生まれるからなんですよね。
淹れる時間を短くすればすっぱさが、長くすれば苦味が。
毎日、違う味を楽しむことができるのはハンドドリップの特徴でもあります。
もちろん、不味く淹れてしまうことも多々あるのですが(笑)
みなさんもコーヒーに興味がおありなら、ハンドドリップおすすめですよ!!
ではこのへんで。
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2016-01-07 17:19
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